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新しい服を買うのをやめたら満足度が上がった話

服はどこで買っていますか?私はある時「新しい服は買わない」と決めてから買い物がラクになりました。

気軽に安い服を買うことの罪深さ

それ以前はチラッとでも「あ、かわいい」と思えば、もっと言うと駅ビルで服屋を通りかかるたびに洋服をバンバン買っていました。その、気安く服を買う行為が良くないことだと気づいたのはこの本を読んでからです。

「安いからいいじゃん」的な思想を持っていた私はショックを受けました。だってその安い服の対価を支払っているのが、私以外の誰かだったなんて思いもしなかったんです!労働で搾取されている新興国の人や、破壊されている地球が対価を払っていたのです。ガーン!

環境負荷を減らすために古着を買う

ムダなものを極力買わないのはもちろんですが、おしゃれもしたいし、必要になる服は妊娠・出産を経て変わっていきました。↑の本で「生地を作るのに一番エネルギーが使われる」ということが書いてあったので、古着なら…と、自分の服は古着オンリーでいくことを決意しました。

環境負荷を考えて決めたマイルールでしたが、やってみたら予想外にそれ以外のメリットも大きかったのです。

古着を買うメリット①めちゃくちゃ安い

買うのは何も「ヴィンテージのレアアイテム取り扱ってます」「アメリカから輸入した厳選古着です」という原宿のオシャレ古着屋でなくてもいいわけです。近所のモードオフセカンドストリートといったお手頃な古着屋に行ってみましょう。

ブランドにこだわると少し高価にはなりますが、セカンドストリートでバーバリーのトレンチコートを購入した時は新品同様でも定価の半額以下でした。新品は買った時点で古着になりますからね!

公式サイト【セカンドストリート】

古着を買うメリット②選ぶのがラク

例えば「ゆったりしたワンピースが欲しい」と思って探しに行く時、店をハシゴしないと欲しいものが見つからなかったりします。お店の中でもスカート、トップス、アウター…と売り場が色々ある中で目当てのものを探さないといけません。しかし古着屋なら「ワンピース」のコーナーを見るだけで用が足りてしまいます。

特にセカンドストリートは「エレガント」「カジュアル」など系統でコーナーが分かれているので、好みのアイテムが置いてあるところを探せばすぐに見つかります。

もちろん好みのものがあるかはわかりませんが、それは新品を扱う店だって同じことです。しかも自分の好みが流行と違っている場合(「ピッタリしたラインの服が好きだけどダボッとしたものがトレンドだから、今はどの店に行っても好みのものが全くない!」という時期)でも古着屋でなら見つけられます。

古着を買うメリット③時間の節約になる

「古着屋でしか買わない」と決めた瞬間から、時間がムダにならないことが約束されました。おめでとう!

通勤経路に服屋がある場合など特にそうです。駅ビルを通って帰宅する時に「ちょっと見て行こうかな」「試着してみよっかな」とならない!新しい服を買わないと決めた初めの頃は「買わないけど」と思いつつ見るだけ見ていましたが、買わないなら見る時間がムダ!と気づきました。トレンドを知りたいなら、別にお店に入らなくても街の人を見たら流行しているものは大体わかるし。

そして欲しいものが完全に明確になってから買い物に行くようになりました。なんとなく「春物を買いに行こう~」でなく「明るい色のトップスに合うフレアラインのスカートを1枚買おう」みたいな感じ。

そうなってみたら、これまでどれだけ「服を買う」ことに時間を使っていたのかよくわかりました。見る時間、試着する時間、実際に買う時間!ネットで服を見る時間が特に減ったと思います。惰性で浪費していたその時間を、もっと好きなことをする時間にまわせます。

古着を買う時のポイント

考え方は人それぞれでしょうが、私なりに重視しているのは天然素材の服を買うということ。タグを見て「綿(コットン)」「麻(リネン)」「絹(シルク)」「毛(ウール)」といったものを選ぶのです。最初は「化学繊維のものって静電気がすごいから天然繊維を選ぼう」というところから出発しました。そのうち「ポリエステルってプラスチックじゃん!ポリ袋を着てるようなものじゃん!蒸れるに決まってる」となり、最終的には「ポリエステルって洗濯するとマイクロプラスチックが流れ出すんでしょ?しかも吸い込んで肺もプラスチック汚染されるんでしょ?怖すぎ!」となりました。まあでも正直、環境や毒性のことを考えなくても丈夫さと着心地から天然繊維に軍配が上がります。

なにしろ傷み方が全然違うし、着ている時の不快感がありません(〇〇〇テックみたいな高付加価値系の素材もニガテ)。

ポリエステルなどが使われているとすぐに毛玉になったり擦り切れて穴があいたり、ニオイがとれなかったり…結局すぐダメになってゴミ処理場行きになります。ただし天然繊維も最近はペラペラで安っぽいものが多いので、そういう観点でも古着の方がいいなと思っています。

今のところ下着・肌着は新品を買っていますが、それもブラリサイクルに出したり靴下は繕ったり、できることはしています。エシカルな観点で「服を10年買わない」ということをしている絵本作家さんの本↓も参考になりました。

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